ある日、宇宙から飛来してきた魔物を統べる王。
万物を全く逆の物質に反転させる魔法を扱えることから反転の魔王と呼ばれるが
必要以上の殺しを嫌い、何より犠牲を出さない事を先決する様から
魔物達からは慈悲の魔王とも呼ばれている。

大きな目的を達成するには当然多くの犠牲が必要だが、入念な準備と努力を怠らず
死者を出さない上で計画を遂行できる手腕の持ち主。

この星の魔物たちをある程度統率してからは貧困の村を支援したり
魔族間のいがみあいを無くしたり多くの貢献をしている。

他の魔王と大きく違う点は表立って行動しない事。(これは人間に襲われないようにするためである。)
この事により反リヴァ派からは腰抜けだの言われてしまうが、彼が現れてから魔物界が確実に
平和になったのも事実。その為多くの魔物達から支持されているのであった。

赤色
青色
ぶどう
赤ワイン
肉野菜炒め
ステーキ
マギシーの手料理
魔族
魔王にも動じぬ精神を持つ者
ドクロ
読書

リヴァルス
汚い人間共

父いない?
母いない?
義　姉マギシー

• 光属性克服

マギシーが暴走させる光魔法を長年食い止めて来た中で
彼も光への耐性を身につける事に成功した。
マキシー程では無いが光魔法を操ることもできる。

• 反転光線

善を悪に反転させる光線。
悪を善に変えることもできるがこれは
滅多に使用しない。
反射の類の技や道具は貫通する。
反転化?

• リバース・タイプ

属性の相性を逆転させてしまう。
例えば木属性が火属性に強くなったり
水属性が火属性に弱くなったりする。

• トルネードアロー

矢印の光線を振り回しながら飛ばす。
攻撃範囲がとても広い。

• アローズシャワー

矢印の光線を天高く放ち、
無数の矢印を降らす技。

• アローソード

光線で出来た矢印型の剣を使って攻撃をする。

• 闇堕とし

光属性と無属性を闇属性に変える。

• 赤閃光

赤い閃光を浴びせる技。一撃が強い上、撃てる頻度が高い。

• 群青魂

相手の魂をじわじわ削り取る技。この技を使うにはしばらく力を貯める必要がある。

• 「この無垢な世界を闇に染め上げるのが僕の夢なんだ...それを邪魔するなんて愚かだね、人間は」

• 「恨むんならこの僕に出会ったことを恨むんだね。...楽に死ねるよう一撃で決めてあげるよ」

• 「マギシーの作る料理は最高さ。赤ワインによく合うよ」

世界を闇に染める。その理由は何故か。
魔物の暮らしやすい世界にする為？半分ハズレだ。
リヴァはかつて、人間とは共存していきたいと願っていた。…しかし、仲間が人間によって酷い目に遭わされたり、人間の愚かな部分をたくさん見てきた。そうして彼はこの世から人間を誰一人残らず
魔族に変えてしまう禁術を開発した。
人間が全て魔族になれば、魔王である彼とは完全に上下関係がハッキリする。全て彼が支配し、管理する世界になれば人間達のくだらない差別や争いは無くす事ができるだろう
…。