基本設備を多数配置しています。自由に追加してください。
- 中央制御用スーパーコンピューター (ネコ・グロン製) ×1
主な行動制御を担当する。各種センサーから集められた情報を総合評価し、とるべき行動を判断・実行し中央指令センターに情報を送信する。
電気と水により酸素を発生させる。
DDギアにより、通常と比較して極めて効率よく電気分解ができている。
余った水素は主にタンクか水作成装置に転送されr7。
H-H反応を利用した核融合炉。
莫大な起電力を得ることができる。
軽水素というありふれた燃料を利用するため、宇宙空間でも長時間利用できる。
プルトニウムを利用した原子力電池。プルトニウムの崩壊熱を利用するという特性上、極めて寿命が長く、安価。
予備電源として使用する。
放射線を遮断するため、格納庫はベリリウム-ボラドニウム合金で補強されている。
様々な触媒効果を持つボラドニウム合金で作られた歯車仕掛けの装置。
主に酸素発生装置の効果を増幅させるために使用する。
水素と酸素を合わせて水を発生する。
二酸化炭素と余分な水、電力からグルコースを作る装置。
グルコースは船員の料理・栄養補給などに使われる。
高圧水素を貯蔵するタンク。
超高圧のため、水素は一部金属化している。
反物質を製造・貯する。
貯蔵には超伝導磁気トラップを利用するが、念のため外壁は耐核装甲で補強されている。
電気的に中性にするため、陽電子と反陽子が混合され、反水として貯蔵している。
推進装置。
基本的には地球を周回しているが、急な路線変更、危機回避などのために取り付けられている。
反水素と水素の対消滅反応のエネルギーで推進。
外壁は対核装甲で補きょ(ry
接合・物資授受のための装置。
動きはコンピューター制御されており、出力調整可能な強力電磁石3基と牽引ビーム5基によってポッド・人工衛星関係なく位置・向きを自在に操って物資の授受ができる。
捕獲装置はマスキャッチャーの役割も果たしており、マスドライバーなどによって超音速で発射された物体を十分に受け取れるほど強力、また周辺被害がないように高い偏向性がある。
これ自体も輸送用電磁誘導式マスドライバーを内蔵している。
さらに、物資を受けとるためのロボットアーム4基がついており、接合精度は極めて高い。
うんこをするとそれをぎゅっとしぼって水分を出しろ過して水にできる。
誰も飲みたがらないので雑用水として使われている。
- 緊急用迎撃ミサイル予備+格納スペース(ディーゼル共和国)
緊急用のミサイル。スペースデブリをステーションに命中させる事なく、安全に破壊できる。
平時は荷物入れとして機能。
性能が低いのであくまで予備。数はそれなりにある。
付近の物体の動きを知れるレーダー。
従来のレーダーと違い3次元的にモニターに映し出すことが可能。
主にスペースデブリや周辺宇域の監視に使われr7。
太陽光発電を行う。
また、発電した電気は、ラボ・インバーターで、直流から交流に変換する。その一部は交流電動機に行き、太陽電池を制御する。
強力な遠心力を利用して人工重力を作る装置。
特別に人工重力を得ないように製造された部屋以外は全て人工重力が与えられる。
宇宙船・人工衛星・ロケットそれぞれのために作られた三連発射ポート。
宇宙空間とは五重ドアで仕切られている他、事故被害を最小限にするため、内面は対核装甲で補強されている。
バキュームの発生を防ぐため、発進直前になるとポート内の気体が全て抜かれる
*1。
宇宙ステーションに6基18門搭載されている防衛兵器。
主に接近してくる物体への威嚇射撃、または攻撃を行う。
長所は弾薬の必要が無いことだが、短所は無砲身の為貫徹力が不足している事と上下角度が取れないという事である。
その名の通り宇宙船をドッキングできる桟橋。
まるで蛇のような動きが可能でこれによりよほどいびつな形の船でない限り接舷が可能。
またこのステーションに取り付けられているものは最新型で歩いたときの違和感がほぼなくなっている。
膨大な国際宇宙ステーション付近を漂う小惑星や隕石、スペースデブリを回収する機械。無人かつMk56レーダーやスーパーコンピュータの自動操作によりほぼ正確に回収できる他、小型の分析機器がつけられているため無人機を回収中に解析も可能である。