毒性を持つことでお馴染みの金属。鉄や銅と比べて低温で熱しても溶けやすく、銃弾や銅の合金になるが、ワインに少量混ぜて煮ることで砂糖の代用になる。
全てにおいて最悪な、不純物が多い鉄。下手な銅よりマシだが上質な青銅に劣る。基本的に使ってもナマクラぐらいしか作れないだろう。鉄の代わりに使うことができるが鍛治作業の成功率を下げてしまう。
鋼鉄製のガラクタ部品。質のバラツキはあるが比較的良質。地域によって価値が大きく変化し、ゴミ同然で捨てられていることもあれば、宝石よりも高値で売れることもある。鉄と混ぜたり鉄の代わりにすることで鍛治作業の成功率をあげる。
汎用性の高いありふれた金属。武器や防具はもちろん、家具の素材や水道のパイプにも使われる。
隠し味として錫を混ぜた銅。銅と比べて丈夫で錫の分量によって金色や銀色に色が変わる。
錫を混ぜない普通の銅と同一視されることが多い。
金と名につくが、その主成分は銅。
真鍮とも呼ばれる鉛と銅の合金。
軽量なのがウリのありふれた金属。これを使って作られた装備はとても軽く軍隊で好んで使われる。
単体で使用されることはなく、銅と混ぜることで銅の上位型である青銅を作り出すのが主な用途。
産出地域に差があり、ありふれていたり貴重だったりする。
これは果たして金属なのだろうか・・・(哲学)
機関車の燃料に使われる鉱石。ある場所に持っていくとダイヤモンドが作れる。
ホウ素と炭素の化合物。硬く、金属と合金を作ったりする。組成式はB4C。
硼藻が堆積したもので主成分は炭化ホウ素。軽くて硬い。
固くて重い、ありふれた金属。すこしくせのある装備が作れるほか、頑丈な建物や家具の材料に使われる。
粘りと硬さのバランスが取れた鉄の上位素材。科学が発達した国々ではありふれた素材であり、そこにすんでいる人々にとって鉄と言えばコレ。逆に機械文明が未発達な地域ではちょっと手に入れるのが難しいかも?
金についで珍しい金属。魔物を寄せ付けないと言われておりこれで作られた武器は魔物に対して強いとされる。
かなり珍しい金属。凄く重いが、高価で綺麗なのでアクセサリーによく使われる。
金を粉にしたもの。
けっこう高く売れる。
金と並んで珍しい金属。これ単体を素材にして武器を作った事例は見かけられていないが、合金系の武器によく使われている。
銅ににた少し珍しい金属。これで出来た武具は性能が鉄や金に比べて高いので迷ったらコバルト製に乗り換えるといいらしい。
銅に似た珍しい金属。これで作る武具は高性能で主に物理系の素材に使う。
不思議な力を持つ銀に似た珍しい金属。『聖銀』とも。魔法系武器の材料には必ずと言っていいほど使われる。
とても頑丈なめずらしい金属。武器よりも防具に使われる。
不思議な力を宿した、鉄に似た金属。
未来系武器や防具、人型機動兵器や戦車などの材料になるサイバーな金属。
タングステンと並び未来系武器/防具や人型機動兵器、戦車などの材料になるメカニカルな金属。
金属系では最も重く硬い。戦車とその対戦車砲弾であるAPFSDSになる金属だが、反面強い毒性とかなりの微量ではあるが放射能としての性質も持つ諸刃の剣。
植物のように成長して増殖していく性質を持つ鉱石。特殊な加工をして成長を止めないと装備が変形してしまう。
青白く光る鉱石。カビを多く含んでおりよくキノコが生えている。
見ていると引き込まれそうな物質。伝説の装備の素材。
暗黒エネルギーを取り込んだ禍々しい金属。闇属性の装備に使う。
魔物の化石から取れる希少金属。その性質上
魔界?でのみ産出する。
危険すぎる金属。毒属性武器の材料に使われるとか。
神々の金属と言われているとてつもなく固い金属。並大抵の攻撃では傷一つつかない。
アマランティスではオリハルコンの柔軟なやつを鉄筋ガムと言う。アマニウムを含有するためかただのオリハルコンより柔らかい。
弾力性に富むためとても頑丈だが加工は至難の業。
伝説の金属。とある帝王の装備に使われていたらしい。加工するのにも専用の作業台が必要。
遥か東の島国にあるという金属。
非常に硬く、加工することは困難を極める。
星のよく見える山にある金属。
ミスリルとほぼ同じ魔法伝導率を持つ。
時空のハザマ?の浮島に埋まっている希少な鉱石。
魔法伝導率は極めて高いが、回収と加工には困難を極めに極める。
時空属性の装備作成には加工前のかけらであっても必須級。
鹿帝国?の高い製鋼技術によって作られた鋼。
鋼?から腐食と衝撃、貫通攻撃に対する耐性を超大幅に向上させたもの。
少し構造を工夫すれば、対戦車弾にも耐えられるほどの性能になるほど強力。
問題は、
鹿人間?か
スナヒトネズミ?以外に製鋼する技術がないこと。
劣化ウランの上位互換金属が目的である。