全ての生物の悪夢や憎悪の塊。
元々大昔から存在していたが、憎悪の念が重なりすぎてこの形になったと言う。
いろんな神話にガルボロフ・メアについて語られているが、ハーピィだったり獣だったりと姿形が一致していない。
こんな見た目でも理性はちゃんとあり、一応話すことができるが話す時は色んな声や雑音が混じっており大抵の人には何を言っているか全く聞き取れないが、ごく一部の者には少しわかるらしい。
右腕は恐怖の対象を、左手は犠牲を表している。
また、影を通じて移動するが可能であるため、たまに人間の観察を行ったりする。言っちゃえば暇潰し。