「
LFF?」の人々が切り捨てた情けを糧に復活した善の神。元々はチート持ちを殺してから剥がして蘇生する神だった。
LFF?の事後処理…平たく言うと悪意がないがチート能力を持っているがゆえに殺された人々とそれに巻き込まれた人々を復活させている。魂が吹き飛んでる場合は彼女でもどうしようもない。
(両者LFFの手にかかる前の記憶を操作された上で復活する。)
…がチート持ちは能力をはがしてもチート持ちは別の場所で別の人物として「転生」させることしかできない(年齢や性別はランダムだが、後述の「異物」に合わせたものに変わる)上、街が破壊されるような自体が起こった場合はその破壊に該当する「なんらかの天災」(例:唐突な噴火など)が起こったことになりその被害状況によって人が死ぬ可能性がある場合は人が死ぬこともある。これは殺してから剥がして蘇生する神時代に知ったこと。
さらに言えば、チート能力持ちが心の支えだった人物でそれが居なかった場合自殺していたはずの存在は唐突に自殺行為などに走ることがある。つまり、「チート持ちが記憶上初めからいなかった」ことになる。
そのため、あくまで彼女には「被害を抑える」ことしかできない上、チート能力持ち以外に関する被害は抑えられない。
なお、死んだ相手ではないと能力を剥がせない欠点を持つため、一度殺さなくてはいけないらしい。
ちなみに悪人善人問わず、チート能力をひっぺがして粉砕する能力を持っている。
なお、彼女と根源を同じにする神として
なろう系転生者の魂を送り返す人がいる。
彼女はもともとチートキャラから能力を剥がす神だったらしいがなんやかんやあって分離したらしい。
なお、
キン族?や
なろう系転生者?といったこの世界に対する異物は彼女の手ではどうにもならないため、穴埋めとしてそいつの記憶の一部を持たせた元チート持ちがランダムで割り振られる(善玉限定)(さっき言った引き離される現象で引き離された存在が割り振られることが多い)。彼女が指定することは不可能らしく、運命の神と言い切れない存在であることを匂わせる。
また、とてつもない能力を持つものを別の世界へと追放する能力も持っている。
昔はラメ入りホワイトの翼にピンクの輪だったらしいが、世の中に絶望した際に身体を引き裂いた際に吹き出た血で翼が血のような紅に染まり変えれぬ運命の犠牲者の弔いの念により輪が燃えだした。
なお、チート能力以外(戦争など)に干渉はできないらしい。LFF以外の手で死んだチート持ちに関しては復活の糧にした感情の都合上チート能力を消す以外使えない。