魔王城 - ネコ社会主義共和国連邦/地理

統計 [#a1d57f43]

国名ネコ社会主義共和国連邦
読み方ねこしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう
首都ニャスクワ
最大の都市ニャスクワ
重要都市ニャスクワスニャーリングラード?猫港?上耳?太猫?西京?
大陸ニューラシア大陸
面積本土32,553,129km²、総面積44,315,508km²
人口ニャンコ共和国:人間?など1億+ネコ?2億 全体合計:約20億人*1
GDP3066兆7236億4412万ニャーブル(3,066,723,644,120,000ニャーブル)
言語主に日本語(義務教育)、ネコ語、ロシア語
形成種族主に猫*2、人間、アザラシ、鳥、魚、獣人、一部魔物、イヌ
国政体制民主制 社会主義
通貨円、ニャーブル・キャペイカ

大陸における位置 [#p7c974e2]

ニューラシア大陸地図
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ネ連は主にニューラシア大陸の北部に位置し、寒い。

ネ連構成国一覧 [#q8be4f7f]

構成国が多いのもあり、基本的に構成国内の政治的自由度が高く、連邦国家とは名ばかりの緩やかな結束で繋がった連盟のような状態となっている。
ネ連地図
#attachref
#region
ニャンコ・ネコ連邦社会主義共和国 [#sb81ac42]
ネ連の中心的共和国。ニャスクワはここに位置。
当該記事参照。
農業が盛んで平和な国である。
ナントカスニャン・ネコ社会主義共和国 [#o5894d47]
元々は複数の共和国の集合体であったが、合併してニャニャスニャンとなった。
ニャルト・ネコ社会主義共和国 [#m35ffb7a]
海に面した三つの国が一緒になってできた国。元々は別々だったらしい。
三毛ネコ社会主義共和国 [#e765ac49]
三毛猫が多くいる共和国。にしては白猫が多い
キュウリス・ネコ社会主義共和国 [#f64aa6ca]
ニャンコ共和国と密接な関係をもつ。
なぜかネコの嫌うキュウリが特産。
タマテル・ネコ社会主義共和国 [#p9eeb3cb]
溜まってんにゃんニャゼルバイニャン
チャイニャ・ネコ人民共和国 [#t66aab1d]
構成国としては独立性がかなり高い独自政府をもつ。
指導者は苗沢東?
かつて津(しん)という帝国だったが民主化し、結果共産主義(大嘘)となる。ネ連と対立はしなかったもよう。なお、皇族は生きている。
極めて親ネであるため社会主義共和国には改められず国名はそのまま人民共和国。
チャイニャともよく呼ばれる。
ホンモル・ネコ社会主義共和国 [#qbace305]
かつて栄華を誇った帝国。でも皇族は他とちがい革命で粛清されている。
ホンモルのかつての帝国時代はにゃんこ帝国に近い辺りの公国が占領されるほどの力を誇ったが、終末期には科学力の飛躍的進歩を経験したネコによりキエエエエ公国?(現在はウクニャイニャ・ネコ社会主義共和国領)が占領され、最盛期を過ぎると皇帝も反乱により粛清された。
その後は社会主義(ホンモル人民共和国)を経てネ連構成国となった。
現在も伝統的なホンモルの文化は根強く残っている。
メスマン・ネコ社会主義共和国 [#z93d1f0f]
戦争に負け、分断されかけたあと一部がネ連領となる。
グルルジア・ネコ社会主義共和国 [#m662c389]
スニャーリンの出身地であるため、非常に共産主義者が多い。
ニャルメニアを吸収合併したため、内部で争いが巻き起こることも多い。
ニャニエス・ネコ社会主義共和国 [#ba0183a9]
ネ連万々歳の親ネ国家。
耳本?・ネコ社会主義共和国 [#yaf059ed]
WW2後共産党の革命により共産主義化した国*3。天皇は生きている。
国旗はネ連国旗に猫の丸(さらに丸の真ん中に鎌と鎚)
国章は「『万国の労働者よ、団結せよ!』と書かれた赤と青のリボンが巻き付けられたイネに中央下部旭日旗、その上に歯車に囲まれた八重菊に鎌と鎚、その上に紅き」(ソ連国旗をイメージして少し変えると分かりやすい。)
という結構特徴的なもの。
構成国中最も海軍に力を入れており、小さいながら海軍力の一中心となっている。

近年、ワンツ国?が独立し、血と汗と涙をかけて作り上げた超ニャマト級戦艦を持っていかれたため、税金を無駄にされた不満からか「だいたい軍隊なんかにお金を出すのが悪いんだ!!独立して平和主義に移行しろ!!」と叫ぶ国民が現れるようになっている。
自治ニャッコリ民主主義人民共和国 [#g90707af]
戦争に負けた耳本から引き剥がされ、分断されたのち統一され編入した自治共和国。自治政府が少し暴走気味で、事実上世襲しているため王政に近く、構成国内で最も民主性が低い。
なぜかここの軍歌には定評がある。

国名が長すぎるのでニャッコリとしか呼ばれない
ニャイツ・ネコ社会主義共和国(独立) [#h8161ba1]
かつての戦争においてネ連を襲った国。原因は統治者の暴走らしい。かつての暴君は刑務所に収監され、現在は開戦前よりも平和になっている。
戦後一度分割され、東西に別れたものの、西側との交渉と東側の急激な経済成長により東に吸収合併され、その当時発生した国民運動によってネ連構成国となった。
ちなみにミャール・ニャルクス?の出身地でもあるため、ある意味社会主義化は運命だったのかもしれない。%といいつつ経済体制は資本主義のそれに近く、議席数も他国と比べて共産党が少ない%
特に独立性が高く、世界的には独立国家とみなされている他、国際社会では依然旧名のワンツ国?を名乗っているため、近いうちに保護を抜けて独立する可能性も高い。
イヌネコ冷戦終結直前に独立し、晴れて再び独立国となった。また、軍備はネ連軍から言いがかりをつけて収奪接収したものに加え、イヌ合衆国?フィッシャニア連邦共和国から供与されたもの、自己生産したもの等多様なものを利用する。トップは依然としてアヴォルフ・ヒイヌー?ワンス党総統だが、かつてよりかはずいぶんと丸くなったようである。
共産党は継続しているようである。
NAITUTOU加盟予定。
ヴィエトニャム・ネコ社会主義共和国 [#yd1372b2]
珍しく編入前から社会主義共和国だった国。
こちらも分断国家が社会主義側に統一され、編入したという経歴を持つ。
初期は自治共和国であったが、近くのカンブチア、ライオンスを併合し正式な共和国となった。
ニャルスカ・ネコ社会主義共和国 [#f6c5ba4d]
ニャルシャム条約機構を締結したニャルシャムが存在する国。
よくいじめられる。
ルーマニャァ・ネコ社会主義共和国 [#ece03d91]
ヨーグルトが有名な国。吸血鬼?が住んでいるらしい。
ネコショクニキア・ネコ社会主義共和国 [#ca18dc55]
名前の語源はもろにネコなのに人口の65%はネコではないらしい。
ミューゴショクニキア・ネコ社会主義連邦共和国 [#x73b7655]
東側と西側の架け橋となっている国。半ば独立状態。
西側とも東側とも国交を結んでおり、両方の保護を受けている。
ミューゴショクニキア・ネコ社会主義連邦共和国としてNAITUTOUに加盟しようとするも、対抗組織を作った国の一部が交わるという奇妙な字面になるのと加盟しているとネ連全体が足を引っ張られるとして他の構成国に反対された。(それでも頃合いを図って加盟申請する予定である。)
#endregion

主な地域区分 [#wab8fc9d]

  • シベリニャ・にゃんこ共和国管区?

主要作物及び食料等 [#g8006a4a]

エノコログサ(猫じゃらし)を主食とする。

穀物 [#v2de8dc7]

エノコログサ [#z04e6365]
生産量世界一にして世界流通量の九割以上の生産量を誇る。
品種改良を重ねた結果、雑草としての生命力の高さとイネ並の粒径、そしてアワの原種としてのミネラル含有量の高さを兼ね備える極めて優れた穀物となった。
ただし、小麦ほどでないため普通に食べられるが炊くとパサパサし、稲と比較して脂質とタンパク質の含有量にすぐれるが、低カロリーで腹持ちが悪い。
製粉して餅(粒をついてつくる場合もある)や麺やパンにする、粒のまま炊いて食べる、などの食べ方の他、雑穀として食物の具となったり、世界的な酒の一つ、マタタビウォッカの原料(炭水化物源であり、香り付けでもある)となったりする。

樹木 [#w5dadf76]

マタタビ [#kd2d503e]
ネ連はマタタビ属の栽培が極めて盛んであることが知られる。
茶葉や酒の原料(フェネチルアルコール、マタタビラクトール、アクチニジンの抽出とマタタビの香りの付与がメイン)、嗜好薬物としてのマタタビや果物としてのキウイ、サルナシを育てる。
生産量世界一。

ハーブ [#w0cb17d8]

チクマハッカ [#ia5692da]
キャットニップとも呼ばれる。ちなみにイヌハッカという呼び名は禁止されている。
オレガノ類に類似した重厚感のあるフルーティーな芳香を放つ。単独でハーブティーの原料となるとともに、マタタビ葉とエノコログサの穂とこれを共に乾燥させて茶とした「キャットティー」は世界的に有名なブランドである。
酒の原料(香り付けとネペタラクトンの酒内への抽出がメイン) と、マタタビタバコ?の原料にもなる。
生産量世界トップ。

コメント [#j576b51c]

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