帝政にゃんこ?の時代に皇帝として活躍した
ニャコライ2世?の子孫。現在は権力はほぼすべて共産党に移ってしまっている。
今は側近と趣味を楽しんでいるようで、国民も(当然共産党の監視付きだが)彼に会えるというネ連の象徴的な存在と化している。
かつての皇帝は威厳がある顔つきだったが、彼はそれに比べるとかなり丸くなっている。もはや王とつけられたものではないが本人はあまり気にはしていないらしい。
現状、彼の頭から帝国主義論は消え失せており、帝国時代がどのようなものであったかも知らない。他の帝国を見て彼が言うに
「帝政にするにしても中央絶対集権はやはり避けねばならない」 「帝国主義と言えど回りにある国々を片っ端から占領するのは気に食わん」
とのことであり、帝国主義には否定的な様子。信用を得たのか、数年前から参議院議員として活躍しており、政治にも足を踏み入れることを許されている。