名称	シャークジラ
よみかた	しゃーくじら
住処	海
属性	水

いくつかの海にいるサメとクジラを混ぜたような変な生き物。
一種の生体兵器*1らしく、賢くて扱いやすい高い戦闘能力をもつ生物として作られた。
一応子供を作ることはでき、卵胎生である。
クジラのような大きさ、肺呼吸、硬骨、頭脳、鮫のような強いアゴ、エラ呼吸、遊泳速度を兼ね備える。
全長25m、(最大で30m)、体重200トンの巨体をもつ。
飼われていた研究施設から脱出し、大海原で繁殖しだした*2というショックからか、これが野放しにされて以来一層環境破壊を招く可能性のあるバイオテクノロジーを用いる施設は厳重に防護されるようになった。
ちなみにアゴ部分の骨格と筋肉の形成には古代生物の破損したDNAを部分的に用いたらしい。