魔王城 - ケバブ屋

概要

むっちゃ美味い。

メニュー

ピタパンケバブ(150円)
トルコでは欠かせない、中に空洞の空いたパンである。そこの空洞に先程の肉と千切りキャベツ、トマト、タマネギなどを入れ、サウザンドレッシングとケチャップで味を整えたものである。ピタパンは大体半分にカットされているが、カットされずにでっかいサイズのまま肉とかぶち込むこともある。一般的に「ハーフ」と「ミディアム」と呼ばれる。
ロールケバブ(160円)
少し焼いたトルティーヤに肉と千切りキャベツ、トマト、タマネギなどを入れ、サウザンドレッシングとケチャップで味を整えたものである。基本的にピタパンケバブと一緒にメニューに出ていることが多い。実はこっちの方が肉の入るサイズが多いため、トルコの食いしん坊はこっちをよく食ったりする。余談だが、執筆者の友人のトルコ人は節分の時期にこれを方角を向いて食べるらしい。
カップケバブ(150円)
紙製のカップに肉と千切りキャベツ、トマト、タマネギなどを入れ、サウザンドレッシングとケチャップで味を整えたものである。フォークか箸で食べることが多い。主に小麦アレルギーの人や、炭水化物を取りたくない人などが食べたりする。こっちの方が肉の本来の味がするため、スマーク*1が通ぶってよく食べる。どっちにしろ美味いから関係ないが。
イスケンデルケバブ(350円)
鉄板にケバブ肉と野菜、オリーブなどを乗せ、そこにヨーグルトやバターを流し込んだ料理。基本的に肉にヨーグルトやバターを絡めて頂く。どちらかと言えば美味いが、執筆者から言わせてもらうと、かなり個人差がでる。これを美味いという人もいれば、不味いと言う人もいる。ヨーグルトの酸味が苦手な人はあまりおすすめしない。
ケバブ丼(500円)
どんぶりに肉と千切りキャベツ、トマト、タマネギなどを入れ、サウザンドレッシングとケチャップで味を整えたものである。ローストビーフ丼のような感覚でバクバク食べられる。ソースと肉が意外とご飯に合うため、食べることを推奨する。